/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第79話 「まゆみさん、絆創膏持ってない?」 仕事中。 自分の机に座ってデスクワークをしていたら、有岡くんにそう話しかけられた。 振り返ると、有岡くんの鼻には引っかき傷が。 「どうしたの?それ?」 「歩 […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第77話 「あ、まゆみさんおかえり。この間話したあの資料って持ってる?」 会社に戻ったら髙木くんに話しかけられた。 「あ、うん、ちょっと待って取ってくる」 私は自分のデスクに戻って髙木くん […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第76話 「いのちゃん、会うの本当久しぶりだよね」 白米商事の会議室で一通り仕事の話をし終えた後、有岡くんが改めてそういう。 それを聞いて伊野尾さん。 「大ちゃんが全然会いに来てくれないからじゃん!」 […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第75話 「じゃあこれにハンコ押して」 「はい」 私は今、会社の会議室で山田さんと仕事の話をしている。 何だか仕事モードの山田さんがすごくかっこよく思えてしまう。 ・・・いや、イケメンなのは間違いないん […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第74話 ジムでは基本別行動な私。 髙木くん、八乙女くんとは違う運動を軽く済ませた私はシャワーを浴びた後少しのんびりしようと、休憩所のようなところで炭酸飲料を飲んでいる。 すると。 「あ!まゆみさーん!」   […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第73話 翌日。 私は会社でお土産のいちごをみんなに食べてもらおうと思って用意していた。 「わ!いちごじゃん!どうしたの?」 いち早く髙木くんがそれを発見し、聞いてくる。 「昨日いちご狩り […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第72話 それから私たちは全ての種類のいちごを食べて、それぞれのNo.1いちごを発表しあった後、売店に立ち寄った。 「あ!ソフトクリームじゃん!食べよ!」 いちごを見た時と同じテンションで山田さんはそう […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第71話 私は今、いちご狩りに向かう為、山田さんの運転する車の助手席に乗っている。 ”いちごが大好きだからいちご狩りに行きたいけど男一人で行くのは寂しすぎるから一緒に行ってもらえないか” […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第70話 今日は仕事で一日有岡くんに同行していた。 取引先めぐりが終わった私たちは有岡くんの運転で会社へ戻っている所だ。 「いやースムーズに終わってよかったね!」   […]