SCENE6

今日は休日。

あなたは1人でカフェにいます。

窓際の席に座り、ぼんやり外を眺めていると・・・

 

何と。

片思い中の彼が知らない女性と楽しそうに歩いている姿を目撃してしまいました。

 

あの子は誰?

彼女はいないって言ってたはずなのに・・・

私の知らない間に彼女ができてたってこと・・・?

 

頭の中をたくさんの色々な妄想がぐるぐる回ります。

もうどうしていいかわかりません。

そんな時。

 

「あれ?どうしたんですか?」

 

あなたはそう声をかけられ、声のした方を向くと、そこにはイケ散らかした山田さんが立っていました。

 

あなた「山田さん!偶然ですね!」

 

あなたはすぐに気持ちを切り替えて仕事モードで対応します。

 

山田「本当、偶然ですね!」

 

山田さんはそう言うと、言葉を続けます。

 

山田「ご一緒してよろしいですか?」

 

 

さて、どうしますか?

 

 

1.断る理由がない・・・

「もちろんです」と答える

 

2.それどころじゃない

「ごめんなさい・・・」

 

3.二人っきりはちょっと・・・

「髙木くんも呼んでいいですか?」