「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!という本を一気読みしました。
こんな感じのビジネス書(だと思う)は一気に読んだ方が理解度もテンションも上がる、と私は思います。
私はビジネス書が好きなのでよく読ませて頂くのですが、それは
よっしゃー!やるぞー!
ってなるから。
気分が上がるとそれだけで楽しいじゃないですか✨
ということで。
今回は「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!をつい先ほど読み終えたので、そのテンションのままこちらを書いていこうと思います!
何故、読もうと思ったのか
おすすめの中にこちらの本があって、気になったので読んでみようかな、と思いました。
私はkindle Unlimitedを契約中なのですが、こちらの本はkindle Unlimitedで読むことが出来たので。
kindle Unlimitedに関してはこちらのサイトさんが詳しく書かれていますので参考になさってください。情報満載!
余談ですが、私はkindle Unlimitedで読めるからといって、気になった本全てを読むわけではありません。
一度サンプルを読んでみて、自分にとって読みやすい文章かを確認してから読むようにしています。
そして、こちらの本は読みやすいと感じたので読むことにしました。
一気に読みました
”「頭のゴミ」を捨てる”というフレーズが気になったということでもわかるように、私は頭の中がゴミだらけだなぁ💦と感じていたのです。
自分でもこんなに不要な思考で埋め尽くされているのは嫌だなぁと感じてはいたものの、具体的にどうしていいのかがわからないまま過ごしていました。
なので、これは一気に読んだ方がいい、と思いました。
冒頭で少し触れましたが、私は個人的にビジネス書は一気に読んだ方がいいと思っています。
途中で読むのをやめることにより思考が中断されてしまうと、せっかくこれは!と思っても忘れてしまうから💦
私はとっても忘れっぽいので、読むときは可能であれば一気に読むことにしています。
そのおかげか、読んだ直後の今はとてもテンションが高いです(笑)
読みながら思ったこと
本を読みながらその時に思ったことをメモしていたので、それを少しご紹介します。
・突飛に見えて確信をついている
一瞬、突飛に感じる表現があったりしたんですよね。
でも、確信をついているなぁ・・・と。
・わかっちゃいるけど・・・となりがち
丁度、自分でもそうだよなぁと思っていた内容でした。
だけど、わかってるけどなかなかできないよなぁ、と。
これは読んでいる序盤で思っていたことなのですが、この考えは読み終わると払拭されました。
・共感できる部分と出来ない部分がある
激しく同意!!と思う部分と、結構厳しいことをおっしゃるなぁという部分がありました。
こういうのは人それぞれだと思うので、もしかしたら読む人を選ぶのかもしれないな、と思いました。
・・・でも本って大体そういうものかも(笑)
この本を読んで、今後私がやろうと思ったこと
マイナスな自己対話をしない
私は自己肯定感が著しく低くなる時があります。
それは自分でもとってもしんどいです💦
常にポジティブでいられるのであれば良いのですが、そうでもないので(笑)
せめて、自分との会話はポジティブなものにするように心がけようと思いました。
やりたくないことをやめる思考実験をする
やりたくないからやめたいけどやめるわけにはいかないと思っていること。
果たしてそれが本当にそうなのか、を考えてみようと思います。
もし、やめたとして、何が起こるか。
もしかしたら、自分で勝手に「やめるわけにはいかない」と決めつけてしまっているのかもしれないので。
自分が何をすれば喜んでもらえるだろう、と考える
これはすごく大事なことだと思いました。
私は友達に喜んでもらいたくて色々考えるのが楽しかったはずなのです。
なのに、自己肯定感が低くなってしまうと「私なんかがそんなことできるわけがない」と決めつけてしまいます。
これは良くない。
自分をコントロールできないと、大好きな友達に喜んでもらいたい、という気持ちを失ってしまう💦
それは全力で阻止しないと!
・・・ということで、上記3つを踏まえまして。
私は今後、自分との会話はポジティブにしようと思います。
つまり。
常に脳内お花畑であるよう努力をします(`・∀・´)エッヘン!!
全体を振り返って・・・
実は私、こちらの本に書いてあったようなことを過去に実践していたな・・・と感じたところがありました。
若かりし頃は自分が望めば全て叶う、と思っていたんですよね(笑)
叶わなかったこともありましたが、それは自分の思いが足りなかったんだなって思っていました。
年を重ねるごとに叶わないと自分で思ってしまうことが増えた結果、本当に叶わないことも増えました。
年々、臆病になる自分を自覚し、過去には出来ていたのに、と自分を責めることもあります。
暴虐武人ではありましたが、過去の自分がまぶしく思えていたんですよね(笑)
それも結局は自分次第。
というか、自分にしか変えられない思考パターンです。
逆を返せば、自分で変えることが出来る。
なので、変えます。
こちらの本を読んだことで、それが簡単なことに思えました。
あんなに難しいって思ってたのに。
不思議。
気になった方は読んでみてくださいね。