/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第39話 洋食屋さんを出た私たちは、有岡くんの予約してくれたお店に向かったのだが・・・ そのお店はものすごくおしゃれなところで! 個室って事もあり、ゆっくりお話出来そうな所だったんだけど こんなおしゃれなお店を有岡くんが知ってるっ […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第38話 「伊野尾さん大丈夫かなぁ・・・?」 大丈夫だとは思うけど、あんな儚い顔されるとちょっと心配になる。 でもやっぱり儚い顔も美しい← 「大丈夫だと思うよ。心配?」 有岡くんが優しく言う。 「うん、ちょっとね・・・」 「いのち […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第37話 「知念!」 有岡くんが知念さんに声をかけ 「薮さん、お疲れ様です」 私が薮さんに声をかけた。 「え!?大貴!?」 「え!?まゆみさん!?」 同じように驚く知念さんと薮さん。 兄弟みたい(笑) […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第36話 「最初どう思った?」 洋食屋さんに着いて注文した途端の有岡くんからの質問がこれだった。 「最初っていつ?」 「俺がいのちゃんと付き合ってるって言った時」 私がフラれて途方にくれた瞬間の事ですね。 思い出すと […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第35話 「着いた」 すっかりテンションが上がってしまっている有岡くんが車を止めた所はとあるビルの前だった。 「ごめん、荷物運びたいんだけど手伝ってもらっていい?」 「うん、いいよ・・・」 車を降り私は有岡くんの後をついて行く。 […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第34話 仕事が終わる直前になって取引先から私宛の電話が入ってしまい、有岡くんを待たせてしまった私。 有岡くんから車で待ってると言われていたので、私は仕事が終わり次第慌てて有岡くんの車まで走り、そのままドアを開けて乗り込んだ。 「 […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第33話 私は今、有岡くんと白米商事に来ている。 受付の方に「こちらです」と案内された部屋のドアをノックして開けると、そこには幻想的な光景が広がっていた。 「・・・。」 私は […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第32話 「どれに乗る?」 メリーゴーランドのお馬さんたちを見ながら有岡くんがそういう。 「そうだなぁ・・・」 周りを見ると子供たちばかり。 そっか。 そうだよね。 メリーゴーランドだもんね(笑) 「馬車かなぁ・・・」 たくさん考 […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第31話 観覧車に乗り込んだ私たち。 「まゆみさん高い所平気?」 窓の外の景色を見ながら言う有岡くん。 「うん。大丈夫。」 「そっか」 私の言葉にそう言った有岡くんはニヤッとしたかと思うと、観覧車を揺らし始めた。 「わ!!」 やる […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第30話 ある日の休日。 私は有岡くんと髙木くんと八乙女くんと4人で遊園地に来ていた。 「ジェットコースター乗りません?」 有岡くんがノリノリで言ってる。 ジェットコースターかぁ・・・ 絶叫系苦手なんだ […]