/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第59話 「まゆみさん、終わった?」 仕事が終わって片付けていたら有岡くんが私のデスクまで迎えに来てくれた。 今日は有岡くんと髙木くんと八乙女くんとジムに行くことになっている。 「うん、待たせてごめんね […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第58話 今日は久々に部長にこっぴどく叱られた。 何であんな単純なミスに気が付かなかったんだろう・・・ 自分が情けなくてしょうがない・・・・ あま […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第57話 八乙女くんとともに㈱帝王の玄関前に着くと、きえさんが何やらブツブツ言いながら窓を拭いている姿を見かけた。 「あれ。きえちゃん何やってんだろ?」 そんなきえさんを見て半笑いな八乙女くん。 &nb […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第56話 翌日。 私は今、山田さんに電話をしている。 「本当に!?よかったーーーーー!!!!!」 取引をさせて頂けることになりました、とお伝えした時の山田さんの反応は心からホッとしている様 […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第55話 エースコーポレーションとの取引についてのプレゼンも無事終わり、私は今、部長に呼び出されている。 私がやれることは全てやったからきっと大丈夫だとは思うけど・・・やっぱりドキドキする。   […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第54話 「お疲れ!」 ひょこっと効果音が鳴りそうなぐらい可愛く私の顔をのぞきこんで有岡くんは言う。 その顔は、残業している私の心に癒しとして刺さりまくり、思わず笑顔になる私。 「有岡くん!お疲れ!」 […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第53話 数日後。 「まゆみさん、電話だよ。2番ね」 と八乙女くんに言われ、電話に出たら。 「あの、山田です。数日前にお会いしたんですが、覚えてらっしゃいますか?」 と言われ […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第52話 「圭人!お前彼女出来たんだって?」 翌日。ちょっと早めに出勤したら八乙女くんのそんな声が聞こえてきた。 「うん。実はそうなんだよね」 「マジかーお前いつの間にそんなに色気づいたんだよー」 &n […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第50話 あ・・・やばい。 何か気持ち悪い・・・ 電車から降りた私は気分が悪くなって柱の陰に座り込んだ。 ここなら多分邪魔にならないと思う。 多分、貧血だな・・・ ちょっと座っていよう・・・   […]