/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第69話 トゥルルルル トゥルルルル その時。携帯電話が鳴った。 着信画面には”エースコーポレーション山田さん”の文字。 「お疲れ様です」 &nb […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第68話 ジムからの帰り道。 私は海に来ている。 明日、有岡くんに「あの子は彼女なのか」を聞ける気がしなくて・・・。 前に有岡くんが海にパワーをもらうって言ってたのを思い出して、何となくこ […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第67話 失恋のモヤモヤは運動でごまかす! 体育会系ではないけれど、何となくそう決めて私は今ジムに来ている。 ランニングマシーンで汗を流した後、シャワーを浴びて帰ろうとしたら […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第66話 「で?何があったんだよ。」 仕事が終わった髙木くんと私は居酒屋に来ている。 運ばれてきたビールを一口飲んだ後、おもむろに髙木くんがそう言った。 「やっぱり髙木くんにはお見通しなのか・・・」 「 […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第64話 私は今、山田さんとタクシーに乗っている。 ・・・前もあったな・・・。 私が貧血を起こした時も山田さんに送ってもらったんだった。 本当、お世話になりっぱなしだ・・・ […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第63話 「あれ・・・?」 あれから2時間ほどカラオケを楽しんで店を出た所で山田さんがそう言って急に立ち止まった。 「?」 私も立ち止まり、山田さんの視線の先を見る。 そこには有岡くんが女 […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第62話 週末。 私は1人で街をブラブラしていた。 何となくぼんやり歩いた後、いつものカフェに入る。 ここの窓際の席に座って外を眺めながらお茶をするのを結構気に入っている。 […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第61話 お風呂で汗を流した後私は、ともさん、あやかさん、ちよこさんとともにロビーへ。 そこにはなぜか伊野尾さんの姿があった。 「え・・・慧ちゃん・・・?」 あやかさんが驚いた様子で伊野尾さんの元へ駆け […]
/ 最終更新日時 : さるえる 妄想小説Walk第60話 「あれ、まゆみさん!ここ来てるんだ!」 体を洗って湯船の方に行ったら、そこにはともさんとあやかさんがいた。 「うん、有岡くんに誘われて。通い始めたばかりだけど」 ともさんの問いに […]